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肥満の認識

診察するたびに、毎回体重をチェックするようにしているんですが、

どうやっても太っている犬がいます。

もちろん毎回毎回、口を酸っぱくして

 

太ってますよ。ダメですよ。ダイエットしないと足腰にきますよー。

 

と説明するんですが、ぜんぜん痩せません。むしろ増えたりします。

飼い主さんは、食事はぜんぜん与えていないし、減らしてるっていうのに太ったりしてる子もいます。

家族が、「かわいそう」っておやつをあげているのかな?っ想像します。

 

この「食べたそうにしているのにかわいそう」という感情は理解できますが、

臨床の現場では

 

 

前十字靭帯断裂に股関節形成不全、肩関節痛に肘異形成などなど頻発ですよ

 

 

整形疾患になって悪化したら、一生関節炎を持ち続けて、痛みと戦うことになるですよ?

不必要に太らせる必要ってどこにあるの?

もっと本気で肥満と向き合って、病気を予防してあげて欲しいって思います。

食事療法を、真面目に提案しているんだけど、あんまり本気になってくれません。

もっと指導方法を考えるべきなのか。。。ダイエットプログラムを再考しようかと思ってます。。。

 

 

肥満って痛い病気に変わるんだよ!

 

 

ってことをもっと啓蒙するべきなのかもしれないなぁと思ってます。

 

まあ、整形外科は苦手なんでやらないのですけど、整形内科を当院では頑張ってます。(薬・レーザー等)

病気にさせない予防が大事ですよ!!なんとか伝えたいなぁ〜

 

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