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ノミ・マダニの予防を開始して下さい

暖かくなって来ると、フィラリアとノミ・マダニの予防時期っていつだったっけ?

という質問を飼い主さんからお受けすることが多くなりますが、

 

◯フィラリア6月初旬から12月初旬

ノミ・マダニのお薬は4月初旬から11月初旬   を目安にお薬を投与して予防してください。

 

今の時期、狂犬病注射とフラリアの検査で来院され、フラリアとノミ・マダニのお薬も持って帰られる方が多いです。少し混んでいますが、もう少し暖かくなるとさらに混雑が予想されます。

ノミ・マダニのお薬だけなら、飼い主様だけで取りにこられても構いません。

 

フィラリアの方が遅い理由は、ノミ・マダニのお薬が、寄生される前に使ってあげようというお薬なのに対し、

フラリアのお薬は感染した後で、フラリアの子虫が大きく成長する前に駆除しようというお薬だからです。

感染前に使っても意味はありません。

そういう意味ではフラリアのお薬は投与開始時期よりも最終投与時期が重要です。

皆さん、寒くなって来ると、最後12月の投与を忘れがちですが、実は一番重要なお薬なので、忘れないようにしましょう! 

 

ノミ・ダニのお薬ですが、

当院周辺では、ノミはあまり見られませんが、マダニがたくさんいるようです。

家から全然出ないよ、という子は別ですが、しっかり予防してあげましょう。

マダニは春と秋に活発になります。この時期予防は必須ですが、生活環境によっては、しばしば寄生されてしまう子であれば、年中予防したほうが安心かとは思います。

 

マダニはバベシア症などの恐ろしい病気を媒介します。時には致命的にもなる怖い病気です。

また、近年マダニの人への被害も話題になっています。

予防薬を使用していると、寄生されたとしてもしばらくするとお薬の効果で死んで落ちます。

それでも全くマダニが付いてこないというわけではありませんから、普段からマダニがたくさんいそうな草むらには入らせない、お散歩後には体表をチェックするなどしてあげたいですね。

ちなみにホームセンターなどで手に入る予防薬はまず効きません。

動物病院で処方されるものとは成分が違います。

 

 

2017/04/14
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