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誤食と催吐処置

診察していると、誤食した!!という主訴がよくあります。   先日も、チョコレートを食べたという電話がありました。 通常は、カカオ濃度が濃くないタイプなら、中毒量に到達するは少ないのですが、 たまたま、カカオ70%のチョコレートを小型犬が誤食してしまっていたので、 催吐処置を実施しました。   うまいこと嘔吐してくれま

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アレルギー??

先日、顔が腫れているという主訴で診察させてもらった子です。 顔が腫れる場合は、歯の問題か、腫瘍の問題か、アレルギーというのが多いのですが、 この子の場合は、触診で熱感と広範な浮腫を感じたので、アレルギーだろうと診断しました。   見た目が、お月様のように丸くなるので ムーンフェイス   と呼ばれることもあり

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門脈シャント

あまり遭遇することはないですが、先日「門脈シャント」という病気の治療をしました。   この病気は、肝臓に食事からの栄養素を送り込む門脈という血管があるのですが、 この門脈に異常が発生してしまい、うまく血液を肝臓に運ぶことができず、 違う血管につながってしまう(シャント血管ができる)病気です。   比較的まれな病気であり、

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SFTSの話題

最近、ニュースでよく見るSFTS。正式名称は   重症熱性血小板減少症候群   というやつです。猫から人に感染したり、犬から人に感染したりと情報が飛び交っています。 先日、兵庫県獣医師会の講習会でSFTSについてのセミナーがありました。 すこしだけ情報をまとめてみたいと思います。   ダニに咬まれる

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赤芽球ろうの2例

赤芽球ろうっていう病気があります。 あんまり出会うことがない病気なんですが、開院して4年で2例目に会いました。   赤芽球ろうという病気は、骨髄の中の造血細胞である赤芽球という細胞が破壊される病気です。 似たような病気に「免疫介在性溶血性貧血」というものがありますが、 またちょっと似て非なるところがあって、病気の挙動も違うように感じます。

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