blog

ブログ内検索

月別アーカイブ

カテゴリ一覧

難しいアレルギー

最近は、難しい難治性アレルギー性疾患と戦うことが多くなりました。 もともと自分がアレルギー性皮膚炎なので、皮膚に興味はあったのですが、 開業してから皮膚病が多いことに気がつき、最近は獣医皮膚学会に参加して勉強をしております。   かといって、勉強する前からやっていることなんて変化はなく単純明快で、    

≫ 続きを読む

皮膚の病気 2018/07/16

肥満細胞腫

皮膚表面によく発生する腫瘍に「肥満細胞腫」というものがあります。 多くは単発性ですが、6%は多発性に発生するといわれています。   先日、「頭の上にできものができた」とのことで、検査をしてみたところ   「肥満細胞腫」   と診断した犬がいました。場所が耳に近い部分だったので、  

≫ 続きを読む

腫瘍の病気 2018/03/01

誤食と催吐処置

診察していると、誤食した!!という主訴がよくあります。   先日も、チョコレートを食べたという電話がありました。 通常は、カカオ濃度が濃くないタイプなら、中毒量に到達するは少ないのですが、 たまたま、カカオ70%のチョコレートを小型犬が誤食してしまっていたので、 催吐処置を実施しました。   うまいこと嘔吐してくれま

≫ 続きを読む

アレルギー??

先日、顔が腫れているという主訴で診察させてもらった子です。 顔が腫れる場合は、歯の問題か、腫瘍の問題か、アレルギーというのが多いのですが、 この子の場合は、触診で熱感と広範な浮腫を感じたので、アレルギーだろうと診断しました。   見た目が、お月様のように丸くなるので ムーンフェイス   と呼ばれることもあり

≫ 続きを読む

門脈シャント

あまり遭遇することはないですが、先日「門脈シャント」という病気の治療をしました。   この病気は、肝臓に食事からの栄養素を送り込む門脈という血管があるのですが、 この門脈に異常が発生してしまい、うまく血液を肝臓に運ぶことができず、 違う血管につながってしまう(シャント血管ができる)病気です。   比較的まれな病気であり、

≫ 続きを読む